創業は昭和４６年１０月、従業員１８名で、建設業（土木工事業、建築工事業、水道施設工事業、とび・土工工事業、ほ装工事業、造園工事業、管工事業）に携わっております。
産廃中間処理業許可取得済みです。

公共入札の参加資格を得るためです。商工会主催のＩＳＯ会議説明会で話しを聞いて、魅力を感じてもおりました。

打ち合わせ事項の記録や確認等ができ、会社自体の計画・実行というスタイルが確立されつつあります。各現場での記録重視という点では、現場内容確認がスムーズにでき、会社の技術向上につながりつつあります。

デメリットとなる事項はないと思いますが、自社の技術向上には多少のリスクが伴うと思われます。

ＩＳＯ認証活動を始めた頃に、社長が、木材のチップや給食センターの残渣（ざんさ）等を加工して有価物（炭）にするという作業を試験的に始めました。まだ事業というほどの規模ではありませんが、これを商品化できないだろうかと検討しております。