社長のコラム

第8回 (2001年7月)

 お蔭様で今年の8月8日で5周年を迎えます。多くの皆様に支えられながら良くやってこれたなと思う毎日です。ご支援していただいた皆様に深く感謝申し上げます。これからもご支援ご鞭撻よろしくお願いいたします。

 今回は、5年間を振り返って独り言を言いたいと思います。よく「なぜ中小企業診断士になったのか」と聞かれます。質問してくる方はきっと将来のビジョンをしっかりと持っていて経営コンサルタントとして独立を考えていたとかなにか劇的な回答を期待されますが、今、考えてみても本当の動機が不明です。

 どうしてかわからないのですが中小企業診断士と言う資格に興味を持っていたとしかわかりません。私達がお客様をご指導する時に「ビジョンを持たなければエネルギーが沸いてきませんよ」とか言いますが、その当時はビジョンがあるわけでなく、ただなんとなく過ごしていました。

 でもそんな感じで良くあの難しい試験が受かったのだと自分ながら感心します。ところが今はコンサルタントが天職だと思いこんでいるずうずうしさ。あきれますね。

 また、もうひとつ聞かれる質問に「独立して勝算はあったの」と聞かれます。独立したのはほとんどだまされたような感じで出発しました。あるコンサル会社とネットワークを組み、そこの営業代行のような契約を結びました。

 営業をやったことがなく、しかもコンサルテーションのようなソフト価値を認めない我がふるさとで東京価格のコンサルはまったく受け入れませんでした。また、ISOコンサルをしたのもマイナスな縁があったお陰です。

 このように現在があるのは独立を促してくれたきっかけ、マイナス(その当時はそのように感じていましたが)の縁のお陰で今ISOコンサルをやっているこの不思議さ。

 その時は、悪いことやいやなことだと思っても今考えると本当にありがたいこと感じます。まさに「塞翁が馬」、「人生はあざなえる縄のごとし」の生き方を実践している毎日です。

 これからも多くの方々と出会い、勉強をさせていただき、人間性・コンサルスキルをアップして多くの皆様に恩返しができる経営コンサルタントに成長していきたいと思います。

トップページへ戻る
社長のコラムへ戻る