
ISO14001取得:愛知東農業協同組合
販売企画課長 入谷喜一様
住所:愛知県新城市平井字中田6-1
組合概要について・・・
主に農作物の栽培、生産、出荷を行っています。ISOの適用範囲は、トマト農家、および選果場、花(か)き農家です。肉牛農家は現在活動中です。
組合の特徴・強みは?
平成14年にJA愛知東とJAやまびこが合併し、8市町村を管轄するようになりました。面積では愛知県の20%を占めています。現在、標高差を活かした、"少量他品目・周年出荷体制の構築"を進めています。つまり、ある作物を効率よく、比較的長い期間に渡って供給できるということです。
ISO14001に取り組んだ理由は何ですか?
(「環境への配慮をアピールしたい」という、総務課長と常務の意向があって活動を始めました。)私は、担当していた以前の課長から仕事を引き継ぎました。トップダウンによる管理は、JAにとって良いシステムになると思いました。(かっこ内は弊社による追記。)
ISO認証の効果はありましたか?
PDCAサイクルをうまく回していくことは、農家だけでなく、JA職員にとっても良い勉強になります。5Sを含め、活動に取り組んだ農家は雰囲気がガラっと変わりました。内部監査の効果もあって、ムダがなくなり、目標を持って仕事ができるようになりました。
ISO認証のデメリットは?
やはり、審査等、費用面でのプレッシャーがあります。JAはサイトが広すぎます。また、日常業務の合間に作業しているため、どうしても片手間になりがちですね。
今後どんなことに取り組んで行きたいと思われますか?
PDCAのCAの部分を、全職員(指導者)にもっと理解してもらいたいと思います。
その他ご意見等ございますか?
ISOは、企業同士、行政との関わりにおいては分かりやすいものかも知れませんが、一般の人にはまだまだ周知度が低いと思います。コンサル会社、審査機関の方々が何らかの方法で、もっと環境に対する考え方をアピールして行かれるのはいかがでしょうか。
ありがとうございました。
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