ISO関連セミナー

人材育成研修・コンサルティング


人の成長を支援する、カムイブレインスコンサルタント(株)が推奨する研修プログラムです。目的、内容、時間等、お客様のご要望に応じてカスタマイズいたします。ぜひ、お問合わせください。

強みの発見でよくあるハードル

●だれにでもできる簡単な業務であると考え、評価・承認をしない
●普通にできてあたりまえ、できないときは本人のやる気の問題と考える
●褒めることが下手・苦手(はずかしい)で伝えられない

●その仕事に誇りや喜びをもてなくなる
●できていないことが強調され、自信をなくす
●上司からの評価や承認が伝わらない

●プラスの評価・承認ができるようになる
●誰でも「褒める」「認める」が行動に移せる
●仕事に自信を持ち、向上心が育つ
●仕事モチベーションが格段に向上する
●チームワークが向上する
●会社に定着する社員が育つ

研修項目

評価と成長が結びつく!!
効果的な「貢献の評価」スキルアップトレーニング
●評価の意味と意義の正しい理解
●何を評価すべきか
●どのように評価すべきか
●評価をどう活かすか
の4つのポイントを、講義と事例、ケーススタディなどで学び、尊重と承認、期待と責任など相手の喜びや誇り、働きがいに通じる概念を理解する
言動、スキル、マインド、ハート、成果など評価の対象を具体的につかみ取る動機づけの基礎理論を学ぶことで、評価と成長を結び付けるコツを知るといったスキルを身につけます。
  • 若手社員
  • 中堅社員
  • 管理職
6~12時間
※ご要望に合わせて、研修時間をご相談いただけます。
上田 克幸
正しい評価とは、部下や後輩社員の成長を大きく後押しするものでなくてはなりません。あなたの行う「評価」は本当に正しいのでしょうか?ここでの学びから、誰でもすぐに実践できるコツをつかんでください。
働きかける上司力を磨く!!
評価や承認が「うれしい」と思われる
上司の言動トレーニング
信頼できない上司や尊敬できない上司、また、普段の交流がない上司から評価や承認をされても部下は「うれしい」気持ちになれず、よって、成長や成果も期待できません。ここでは、そんな状況をさけるための『基本的な上司力』を身につけます。
身だしなみ、挨拶、表情のコントロール、言葉の選び方など基本中の基本から再確認し、そのうえで言行一致、率先垂範、明確な指示命令、傾聴姿勢など
●普段の言動に足りていないものの発見
●普段の言動にある自身の魅力
への気づきを促します。
  • 若手社員
  • 中堅社員
  • 管理職
4~8時間
※ご要望に合わせて、研修時間をご相談いただけます。
上田 克幸
信頼される上司、尊敬される上司になるための『上司力』を磨き、影響力のある働きかけ方を身につけます。
正しい承認行動を理解する☆
「承認行動」の基礎トレーニング
●「存在を承認する」とはどういうことか
承認の及ぼす心理的効果と大切さを理解したうえで、それが日常行動の変容によって達成できること、そしてその実践場面がいつかを理解する。
●事実を指摘する「フィードバック」の基本
「気持ちを伝えること」と「事実を伝えること」の違いを認識し、その使い分けが効果的な承認に結びつくことを、事例などを踏まえて理解する。
●相手が喜ぶ承認とは
普段から相手の気持ちや願望を理解する努力を重ねること、承認の言葉や伝え方を工夫することなど、いくつかのスキルを学びます。
●成果の承認では要求と成長を考慮する
要求を満たしたことを成果と呼びます。よって、成果の承認では必ず最初の要求に触れることが大切であり、同時に次の要求に触れてさらに意欲と目標を与えることが重要と学びます。
以上の4つを主眼とて、「承認行動」への理解を深めます。
  • 若手社員
  • 中堅社員
  • 管理職
3~6時間
※ご要望に合わせて、研修時間をご相談いただけます。
上田 克幸
ほめたりしかったりしながら相手を伸ばす。なかなか難しいですよね。でも、大丈夫です。相手が「認められている」と感じていればOKなのです。そのための実践的なスキルをわかりやすく伝授します。
承認行動を日常の組織風土へ☆
「承認行動」の実践トレーニング
承認の重要性を理解しても、すぐに具体的で日常的な実践に結びつくことはまれです。
「いつ」、「どんな」場面で行うのが良いのか、その時にどのような言動を用い、どこに注意して伝えることが大切なのか、継続性や教育効果への配慮など、実際の場面を想定した事例研究やロールプレイングで「承認の実践スキル」を習得します。
  • 若手社員
  • 中堅社員
  • 管理職
4~8時間
※ご要望に合わせて、研修時間をご相談いただけます。
上田 克幸
朝礼、ミーティング、打合せ、報連相の機会など、承認のチャンスはたくさんあります。それに気づき、日常の機会を「OJTのチャンス」にしていきましょう。